6月6日のセットリスト
は〜!セットリスト作るのって大変!
どうもこんにちは、梅雨が近づき、湿気でクセ毛が気になりだしたミヨシカオリです。
この書き出し...
尊敬するあの方を意識してみましたが、
今ひとつキレがないな。
まだまだ、だな私。
明後日、6月6日に迫った「雨の日に聴く」ライブのセットリストを作っています。
雨の日に聴きたい「プレイリスト」を作るのは楽しさしかありませんが、
自分が歌う「セットリスト」を作るのは苦悩が伴います(´д`)
なんでこんなに苦手なんだろう。
何故かフラフラするので、黒糖をカリカリかじりながらやってます。
(この黒糖、お土産に頂いたモノなんですが、本場物はやっぱり違いますね!)
私がこの作業をするのが苦手なのを知っているごく身近なミュージシャンの方は、
私がやりたい曲をとりあえずなんとなく並べて出すと、
この曲の後はこうした方が..などど上手に作り直してくれます笑
たぶん、
選択肢が多い事と、やりたい事と、自分に出来る事のギャップ、
一曲の長さを考慮してトータルタイム決める事とか、全体の空気感などその全部を同時に考慮、掴むのがちょっと苦手で
セットリストを作る事は私にとって、
右脳だか左脳だかのどこかの苦手な部分を使う作業なのだと思います。
さて、
今回のライブは
「雨の日に聴きたい」
と言う冠付き。
ますます、ハードルが...
と思いきや!
これが結構、範囲が決まって来るからなのか、私には合ってるみたい。
まず、雨☔️というと、
少しブルーな、
でも落ち着いたメロウな、出かけないで家で寛ぐような、
そんなイメージが湧いて来ます。
そんな時、私の頭の中にふと流れて来るのは、ビリー・ホリデイと、チェット・ベイカーなのです。
歌は、肉声から生まれるので、
気持ちやその日のmood、バックボーンや、生活が隠しきれないというか、
例えば雑談してても、声のトーンで
元気そうとか、あれ?最近元気ないね、とかわかりますよね。
先にあげた2人の声には、隠しきれないブルーが滲み出ている気がするんですよね。
専門的にはわからないけど、音色が独特。
フラットb系の響き?成分?よくわからないんですけど。
なので、今回は
inspiring ビリー・ホリデー&チェット・ベイカー&ミヨシ選曲fromポップ、ロックでお送りしてみようと思います。
さて一休みしたら、
譜面と曲のおさらいです。
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